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2008年11月

2008年11月28日 (金)

原稿掲載報告

かねてより、このブログでもお伝えしておりました消費税関連の原稿が企業実務2008年12月号(2008年11月25日発売)に掲載されました。

原稿のテーマは

「値引き・リベート、リースなど 消費税の処理はココが間違えやすい!」

ということで、実務によくある消費税のミスの紹介と税抜き・税込み経理の方法、リース取引があった場合の消費税の処理方法などを紹介しています。

いつもはコントロール誌に専門家向けに執筆しているので、どうしても内容が小難しくなってしまうのですが、今回は一般企業の経理の方向けの雑誌ということで、極力専門用語を使わない平易な説明を心がけました。

そのせいか、読んでいただいた方々から「今回のは分かりやすかったよ!」といっていただいています。catface

でも、表現を簡易にすると税務の正確性が失われるということで、いかにバランスをとるかが難しいんですよね。

興味のある方は下記サイトに後日原稿がアップされるようですので、ご覧になって下さい。

感想をお聞かせいただくとありがたいです。

企業実務 http://www.njh.co.jp/njs/zitumu.htm

税理士 大阪市 中嶋聡税理士事務所

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2008年11月21日 (金)

血液型別性格占いって。。

今日のヤフーニュースにこんな記事が載っていました。

「疑似科学やオカルト… なぜ、だまされるのか?(11月21日8時1分配信 産経新聞)」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000055-san-soci

この記事に立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長の安斎先生の講演の様子が書かれていますが、私が大学生の頃は国際関係学部の教授で一般教養の「自然科学概論」も担当されていました。

その講義もオカルトの実態や人とはだまされ易い存在であるという事がテーマになっていて先生が得意な手品を交えた内容のもので、とても楽しい講義だったことを覚えています。

なので、一般教養にも関らずすごい人気でした。

授業の内容で思い出されるのが、時折思い出したようにブームになる血液型別の性格占いです。

元々信じていなかったのですが、この講義を聴いて全く意味のない事だというのを確信しましたね。

それどころか差別にもつながる危険な考え方だと感じましたね。

ABO式の血液型の分類は赤血球が発現する抗原(免疫反応を引き起こす物質)の種類を元にした血液の分類方法でしかなく、その種類の違いで本人の性格にまで影響を及ぼすとは到底思えません。

しかも、ABO式の血液型は4種類しかないわけで、人間の性格を4種類にのみ分けるのは非常に無理があることだと思います。

例えばインディアン等の原住民と呼ばれる方々の血液型はほぼO型らしいですし、そうするとインディアンの性格は一種類ということになってしまいます。

血液型占いの本を見て、「なんとなく合ってる」と思うのはフリーサイズ効果が働くためであるといわれています。
フリーサイズ効果とは、服のサイズが語源になっていて、誰にでも当てはまるような漠然とした事柄について指摘されたようなときに、少しは「あてはまる」と思ってしまう効果のことです。

例えば「几帳面な性格である」とか「大雑把な性格である」とか言われたときに、「ああ、あってるかも」と思うのは、人間の性格には多面性があるためと言われています。

ある一つのことに対しては「几帳面」であるが、他のことに関しては「大雑把」であるといったことはよくある話ですよね。

皆さんも自分の行動を振り返ってみると思い当たる節がありませんか?

しかもこの几帳面とか大雑把という性格の判定が何を基準にして判断されているかは明確にされておらず、人それぞれの受け取り方に大きく左右されるものです。

それこそ「フリーサイズ」なわけですね。

この血液型占い。海外ではほとんど問題にされないのに、日本では何故こんなに問題とされるのでしょうか。

私は日本人は肩書きに弱く、また他人と同じであることを強く望む風土があるからだと思います。

血液型でグループ分けがしたいんですね。
確かにABO式血液型分類は単純で分かりやすいですし、話題の一つとしては楽しい部分もあると思います。

ただ、茶飲み話として話題にするぐらいならともかく、テレビ番組で当然のように放送されていたり、いい大人が真剣に「血液型性格分類」の本を買っている姿を見ると、ちょっとひいてしまいます。

本人が楽しむ分には全然否定する気はないのですが、それを根拠に「オマエって○○型やから××やな~」といわれるのは、はっきり言って不愉快ですし迷惑です。

昔、働いていた事務所でコイツが原因で上司と口論になった経験があるナカジマでした。。

税理士 大阪 中嶋聡税理士事務所

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2008年11月10日 (月)

竹田城

この間の連休に兵庫県朝来郡にある竹田城に行ってきました。

というのも、うちの両親がこの9月に「田舎暮らしがしたい!」といって兵庫県に引越したのが事の始まりです。

引越し先は私の家から車で2時間半ぐらいかかるのと、今土曜日に専門学校で講師をしているので、中々行けなかったのですが、

先週は日・月の連休があり、両親から「荷物の整理に手伝いに来るように」との指令が出たため行くことなりました。

で、折角2時間もかけて行くんだからということで、観光をかねて竹田城に行く事にしたのです。

山の中腹にある駐車場から歩く事30分。息を切らしながらようやく頂上までたどり着くことができました。

竹田城は1600年に廃城され、城自体は存在していないのですが、石垣(城壁)はほぼそのままの形で残されおり、一歩足を踏み入れると外国の遺跡に迷いこんだ感覚になります。

その雄大な姿は日本のマチュピチュといっても過言ではありません。

通称天空の城とも呼ばれており、霧が出ると本当に雲の上に浮かんでるように見えるらしいです。

私が行ったのは昼間だったので雲一つない快晴でしたが。。

車の移動は中々疲れましたが、竹田城には感動しました。

たまには観光もいいですね。

税理士 大阪 中嶋事務所

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