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2008年6月18日 (水)

自計化のメリット

今日は事務所HPに自計化支援のサービス内容を追加しましたので、そこから抜粋で、中嶋事務所の自計化に関する考え方をお伝えしたいと思います。

紙で帳簿をつける時代はすぎ、今や会計ソフトが会計処理の中心となっています。

以前ならば、紙で振替伝票を作成→それを会計事務所で入力→入力後、試算表・経営分析資料の作成→試算表等の説明。という流れで月次の会計処理が行われていました。

この方式は会計事務所でチェック機能が働きやすく入力間違いが少ないというメリットはありましたが、それ以上に、処理工程が多く、処理月から1~2ヶ月後にようやく試算表が見れるという時間的なデメリットがありました。

今や経営環境のスピード変化は激しく、何ヶ月も前の試算表を見ても経営改善に与える効果が薄いといわざるを得ません。

最新の情報を得て経営環境の微妙な変 化を瞬時に把握し適格な経営判断が行えなければ、経営に深刻な影響を及ぼすことにもなりかねません。

特にこれから 規模を大きくしていこうとする企業なら、部門別会計や予算制度の導入など、試算表の早期作成を前提とした管理制度を構築していかなければなりません。

試算表の早期作成のためには、会計処理の自計化(自社での会計ソフトの入力等の試算表作成)は必須です。
言いかえれば、自計化はそれらの管理制度構築の第一歩となるわけです。

さらに自計化を行うと、試算表が早期に作成できるというだけでなく、会計事務所も入力作業から解放され、本来の節税対策や経営分析業務等のコン サル業務を提供できるようになり、同じ顧問料でも、より高い品質のサービス提供を受けることができるようになるというメリットもあります。

「自社での処理量が増えるから損した気になる」と思われるかもしれませんが、それは紙処理→パソコン処理へと移行する最初だけの話です。

企業で発生する取 引の半分以上は毎月同じ取引の繰り返しであるため、振替伝票登録等の会計ソフトの機能を使えば紙で伝票を一つ一つ作るよりもはるかに効率よく会計処理を行 うことが可能です。

紙ベースのデータで会計事務所とやりとりされている社長様で「試算表が遅くって役に立たないな~」とか、「経営管理の社内制度を構築したいな~」という方はすぐにでも自計化を進められることをお薦めします。

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