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2008年4月

2008年4月30日 (水)

税理士業って面白い!

昨日、セミナーの講師をしてきました。
僕が税理士講座の講師をしている専門学校で行われたセミナーだったのですが、テーマが「実務家講演会~税理士業は面白い~」でした。

これまでも何度かお話させていただいていた内容で、以前の参加者は10~20人程度でした。
税理士試験が毎年8月に行われるため、税理士講座の開講も9月、1月等に集中しています。つまり普通は5月からの新しく始まる税理士講座がないもので、今回のセミナーは「たぶんいつもより少ない(10人)ぐらいかな~」と思っていました。

ところが。。。

蓋を開けてみれば参加者なんと42人!(過去最大!)

この日は他のセミナーも行われていたので、そのついでに聞きに来られた方もいらっしゃったようですが、それにしても大盛況でした。

セミナーでは「税理士業のやりがい」、「会社員と自由業の違い」、「仕事の内容」、「営業の仕方」など1時間ほどお話させていただきました。
マイクが無かったもので、いつもより大きめにゆっくりしゃべるように心がけました。個別に質問に来られる方もいて、終了後の感触は非常によかったです。

それにしても皆さん熱心に僕の話を聴いていただいたので、こちらとしてもついつい熱が入って「ぶっちゃけ話」もたくさんしてしまいました(オフレコでお願いします~)。

これから税理士を目指そうという方を見ると、やはり自分が税理士を目指していた頃の初心を思い出してとても刺激になりますね。

また機会があれば、是非お話させていただきたいと思います。

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2008年4月28日 (月)

エルタックスお前もか・・!④

お客さんの基本情報の受け渡しができたら、後の手続きはすべて税理士側で処理可能です。残り長いですが、一気にいきます!

①具体的にはPCdeskのログイン画面から、税理士の名前でログインしたら、

②「3:申告データ作成メニュー」をクリック。

③そうすると画面右上に「納税者切替」ボタンが出てくるのでこれをクリック、

④基本情報の受け渡しが終わっていれば、画面中央の「基本情報ファイル一覧」にお客さんの利用者ファイルが表示されるはず。

⑤選択をクリックしてチェックを入れたら画面右下の「代理人として操作する」ボタンをクリック

⑥これで納税者に代わって税理士が申告書の作成、電子署名(税理士の)、送信を行うことが可能になります。

⑦申告書データを新規作成する際に、「申告データ準備の際には、あらかじめ基本情報ファイルを最新にしてください。基本情報ファイルのダウンロード処理を開始します。よろしいですか?」とメッセージが流れますが、基本情報ファイルをUSBなどの媒体でやりとりしている場合は、ダウンロードの必要はないので「いいえ」を選択してください。

⑧「申告データの準備を開始します。よろしいですか?」とのメッセージ。「はい」と答えます。

⑨利用届出書(新規・変更)で届け出済みの提出先が表示されるので、作成したい申告書を選択して「次へ」ボタンをクリック。

⑩申告区分(確定申告、修正申告等)、事業年度を選択・入力して「申告データの作成条件を決定する」ボタンをクリック。

⑪作成する申告書や付属書類の選択し、「上記の内容で申告データを準備する」ボタンをクリック(法人都道府県民税であれば、利子割の控除や欠損金の繰越控除関係の付属書類を選択します)

⑫申告書や付属書類のフォーマット自体は紙ベースのものと変わらないので入力はしやすい。申告書から付属書類の入力に移行したいときは画面下の「様式/添付一覧」をクリック。

⑬添付書類の一覧が表示されるので、入力したい付属書類を選択して「選択された様式を開く」ボタンをクリックします。この添付書類一覧の画面で添付書類のファイル添付を行うことが可能です。 

大阪府ならば、軽減税率の適用を受けたい場合の「風俗営業を営む法人でない旨の申立書」、「貸借対照表」、利子割の控除を受けたい場合の「法人別表四」をこの画面で添付します。添付書類はエクセル、ワード、PDFファイル等の添付が可能で「風俗営業を営む法人でない旨の申立書」は大阪府のホームページでワード形式のファイルが提供されています。
「貸借対照表はe-taxみたくXBRL形式で財務諸表として添付しないとあかんのかな~」と思ってたんですが、単なる軽減税率の付属資料ってだけなのでエクセル・PDFでもいいとのこと。

ラッキー!XBRL形式の財務諸表を作成できるソフトってフリーソフトはもちろん一般の方向けのソフトではないんですよね~。(探したら一個だけフリーソフトありましたが、説明がややこしすぎて意味不明。タクソノミ文書って・・。)
e-taxを作った人達が責任を持って提供すべきだと思うんですが・・。

⑭後の流れはe-tax同様。申告データが作成できたら電子署名。
(パソコン起動前にリーダライタつなぐの忘れないでね~。認識されないらしい。)

⑮署名済みのデータを送信しようすると暗証番号を聞かれるので、入力。
インターネットにつながって、送信開始

⑯メッセージボックスに受信通知が届いてめでたく申告完了!

しかし、申告完了まで何ステップあるんだか。
税理士が全部できるんですが、果たして全部できる税理士が全体の何割いることやら。

e-taxにも面倒くささに途中であきれはてましたが、エルタックスも負けずおとらず。。
「紙で書いて出した方が早いんじゃないか?」と何度も思いましたよ。

最後に一言
「エルタックスお前もか・・!」

(了)

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2008年4月23日 (水)

エルタックスお前もか・・!③

ようやく準備ができたエルタックス。

e-taxと同様、税理士がお客さんの申告を代理送信することができ、その時は税理士の電子署名(電子証明書)のみで送信可能です。

実際にお客さんの申告をしようと思うと、以下の流れになります。
①エルタックスのHPで税理士の利用届出書(新規)を提出し、利用者ID・仮暗証番号を取得

②すぐに利用者IDが有効にならないので一日おいてみる。

③PCDeskをダウンロード・インストールする。

④PCDeskを起動。ログイン画面で「利用者の新規作成」をクリックし仮暗証番号でログイン。

⑤すぐさま仮暗証番号を変更(ログインしてすぐ警告でます。仮暗証番号のなんと儚い命であることか)
↑ここまでが前回までの手続き。インストール時の注意点などは過去記事過去記事②をご参考下さい。

続いて
⑥お客さんの利用届出書(新規)の提出、税理士と同様一日おいてPCDeskログイン画面で「利用者の新規作成」。ログイン後、仮暗証番号を変更。

⑦次にお客さんの基本情報を税理士に受け渡しします。

⑧お客さんの基本情報を税理士側で読み込めたら代理人として、お客さんの申告書作成等の作業が可能になります。

「⑦次にお客さんの基本情報を税理士に受け渡しします。」がe-taxとは異なる部分ですね~。
基本情報のやりとりには2つの方法があります。
・まずはポータルサイトを利用してWeb経由でやりとりする方法。この場合、税理士側で基本情報の提供依頼を行い。利用者側でそれを承認する必要があり、手続きが煩雑になります。
・そこでもう一つの方法。PCDeskのマニュアルにはUSBメモリ等の媒体を利用する方法として紹介があります。これはお客さん側で基本情報をエクスポートしてUSBメモリにデータを格納し、それを税理士側でインポートする方法です。
これもちょっと面倒に感じるかもしれませんが、税理士が利用届出書から全部やっちゃう場合は、同じパソコン内の作業になるためわざわざUSBに格納する必要はありません。デスクトップにでも吐き出しとけばインポートも楽チン。

ただ(e-taxもそうですが)、税理士側で全部やっちゃうと後々トラブルの原因にもなりかねないので、委任状等の書類を取り交わしておくべきでしょうね。

(つづく)

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2008年4月14日 (月)

エルタックスお前もか・・!②

前回は利用届出書を提出したところから話を始めてしまいましたが、

まず利用届出の前にJava実行環境(JRE 5.0)のインストールが必要です。
これは利用届出書のシステムがJava言語で開発されているためこれがないと利用届け出のシステムが動かないそうな。

これはインストール済みだったので(e-taxでも必要なため)、今回は特にインストールせずに次のステップへ

※ちなみにブラウザにFirefoxを使っている方も要注意。
Firefoxではシステムが正常に動かないのでInternetExploreを起動する必要があるようですよ。

準備ができたら、提出する地方公共団体と法人利用か個人利用かの選択。
地方公共団体の選択はとりあえず始めの一つを利用届出書(新規)で出しといて、その後他に利用する地方公共団体を追加していく必要があるらしい。
その追加の時はエルタックスのソフト(PCDesk)を起動して利用届出書(変更)を電子申請するようなのでお間違いなく!

めんどくさいけど、一つのIDさえとれば全国どこの地方公共団体でも電子手続きが可能なのは便利(まだエルタックスに未対応のところもあるようですが)。

利用届を送信して利用者ID・仮暗証番号が取得できたら、PCDeskのインストールへ

で、前回の続きで、Windows2000、XPならそのまま、PCDeskのインストールができるようですが、Vistaでは、PCDeskのインストール前に、
①「Microsoft .NET framework1.1」
②「Microsoft .NET framework Languagepack」
③「Microsoft .NET framework1.1 SP1」
④「PCdesk」を順にインストールします。
この順番じゃないとエラー覚悟。

また「Microsoft .NET framework Languagepack」のインストールが終わり、「PCdesk」のインストールが始まるタイミングでPCdeskのインストールを一旦キャンセルしろとのこと。

ここまで行くと半分嫌がらせですな。。

うちのパソコンはXPなんですが、そのままPCdeskをインストールしようと実行ファイルをクリックしても、見事に無反応。
しょうがないので、Vistaと同じように他のプログラムをインストールしてみると、実行ファイルが作動してようやくインストールが開始。

そのまま無事アイコンができてインストール終了。実際の利用までは、まだまだ長き道のりの予感。とりあえずこの日はここで力尽きる。ここまでの所要時間約2時間。

追伸:4月3日に提出していた利用届の結果が郵送されてきました!
利用者IDなども書いてますが、ネット上ですぐ見れるのであまり必要ないかと。
まあ手続きできましたってお知らせということで。

Eltax



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2008年4月 4日 (金)

エルタックスお前もか・・!①

本日は午前中、HPのSEO対策、事務所の雑務処理、お客さんの合併関連の届出書作成等。枚数が多いんで結構時間がかかる・・・。

午後から今月申告の法人のお客さんで導入しようとエルタックス(地方税の電子申告・納税システム)のセットアップ。

昨日開始届出書をネットから提出すると利用者ID・仮暗証番号が即時発行。これは便利だなあと。
ただ、向こうで登録が済まないとシステムが使えないとのこと。でその登録までは2~3日かかるらしい。

エルタックスのソフト(PCDesk)のダウンロード・インストールは仮暗証番号でもできるということだったので、気を取り直してダウンロードから始める事に。

本当は昨日ダウンロードしようと思ったんですが、利用届出をしたばかりだからか、昨日はログインできませんでした。

が、今日になると問題なくログインできるようになってました。やっぱりなんか審査とかしてんでしょうか?

ダウンロードページに行き、ソフトをダウンロードするんですが、ちょっと怯んでしまいました。全部で約60M、合計で8つのファイルをダウンロードしろとのこと。

そのうち一つが実行ファイル(拡張子exe)でこいつでどうやら他の7つのを統合してインストールする仕組みらしい。

「やっぱ重いからしょうがないな~」と愚痴をこぼしながら、一つづつダウンロード。

HPの説明書きどおり同じフォルダに入れてたらいいだろうと思って、全てのファイルをマイドキュメントに入れて実行ファイルをクリックしても、うまく起動せず。この辺ですでにいらいら。

デスクトップに新規フォルダを作ってそこにファイルをまとめると何とか起動してくれました。

後はすんなりと行くかと思いきや、ここでe-taxのときもそうでしたが、ここでも本ソフトをインストールする前に色々とインストールが必要。。めんどくさ。

(つづく)

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