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2007年11月12日 (月)

年一関与と毎月関与

今日は午前中、エキスパートバンクの登録内容の変更(登録資格:中小企業診断士追加)に大阪商工会議所へ行ってきました。経営指導員の方としばしお話をして事務所へ。

午後一でお客さんに訪問。今回は中間申告の申告業務と会計データのチェックが主な内容。
このお客さんは以前は年一関与で申告させてもらっていたのですが、今年から毎月関与に契約内容を変更させていただきました。

年一申告のときは決算時にまとめて1年間の会計データをチェックすることになるので、スケジュール的にも厳しく、自分自身で完璧な申告とは言えないケースも確かにありました(税額に大きな影響が出てくるようなところは、もちろんしっかりと抑えているつもりですが・・・)。

こちらからお客さんにする質問も2週間で40項目以上といった具合で、お客さんにとっても大変な作業だったと思います。

それが毎月関与に移行した現在では・・・

まず、会計データの確認もじっくりと時間を掛けて行うことができ、よりチェックの精度が高まっています。

これまでは、お客さんが調べるのに時間がかかるので申告期限に間に合わず、宿題(ということ?)にしてきた質問事項も、ほぼ解明が進み帳簿もかなりクリアになってきました。

こちらの疑問点は、その都度解消されていますので、この分でいくと来年の決算はとてもスムーズに進めることが出来るのは間違いないです。

また以前はデータをチェックするだけで精一杯だったので、記帳のアドバイスもできなかったのですが、今ではややこしい仕訳が出てくるたびに随時

「これ、このように訂正してくださいね。また同じ取引が出てきたら、このように処理していただければ構いませんので~」

といったアドバイスができるので、経理担当の方の記帳能力も格段に上がってきているように感じます(会計チェック後の訂正項目が格段に少なくなってきています)。

さらに、会計データを前もっていただいているので、納税予想も行えます。納税は利益が出ている場合には資金繰りにも大きな影響を与えますので、会社にとってもメリットと言えます。

これらすべてが毎月関与の効能と言えるでしょう。
いずれも年一申告では考えられないことです。

これでも、費用をけちって年一関与にしますか?

答えは一つですよね!

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