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2007年11月19日 (月)

税制改正とねじれ国会

本日付の日経新聞朝刊に政府が減価償却の耐用年数の大幅見直しを検討しているとの記事が掲載されていました。
現在の法定耐用年数は機械装置の種類によって390の区分に細分化しています(これだけでもびっくりですが)が、これを一業種一区分の50区分に簡素化するようです。

記事では、政府が今後関係省庁や税制調査会で内容を詰めて来年度の税制改正での実現を目指すとのことでした。

税制改正に至るまでの例年の流れは、12月に自民党の税制改正大綱が発表され、それがほぼそのままの形で次年度の税制改正に織り込まれる、というものでした。

しかし、現在はねじれ国会の状況にあり、税制改正に関しても審議が停滞する恐れがありますので、そのままスムーズに法案成立とはいかない気がします。

また減価償却よりも心配なのが、政策的優遇措置などを規定した租税特別措置法の取り扱いです。
同法は時限立法であり、これまでその適用期限が2~3年ごとに延長される形で適用されつづけてきた規定もたくさんあります。

与党・野党で十分審議はしてもらいたいのですが、それによってテロ特措法のように優遇措置が期限切れで失効、なんてことのないようにしていただきたいもんですね。


<今日の出来事>

今日でようやく委託訓練の講師業が終わりました。皆さん真剣に聞いていただいていたので、こちらも熱が入りました。ご静聴ありがとうございました。

午後から記帳指導先へ訪問。会計ソフトの仕訳辞書(仕訳登録機能)を間違って全部消してしまうというミスがあり、一瞬あせりましたが無事復旧に成功。一安心で指導終了することができました。やれやれ。

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