« 委託訓練事業 | トップページ | 年一関与と毎月関与 »

2007年11月 8日 (木)

サラリーマンと事業主

サラリーマンと事業主。皆さんならどちらを選びますか?
どちらも一長一短ありますよね。
サラリーマンのメリット・デメリットを思いつくままに挙げてみると、
<メリット>
①毎月安定収入が得られる
②社会保険が充実。
③ボーナスもあって、ひょっとしたら退職金も期待できるかも。
④普通の会社なら週休1~2日は確保されている。
<デメリット>
①時間の拘束が厳しい。
②会社命令に従わなければいけない。
③上司を選べない。
④仕事も直接的には選べない。

一方、個人事業主は、
<メリット>
①時間の拘束がゆるい(暇になるわけではないが、スケジュール管理が自由)。
②誰の命令も受けずに自分で行動できる
③そのためつきあうお客さんが選べる。
④上司がいない。
<デメリット>
①収入が急に無くなる可能性がある。
②仕事は自分で探してこないといけない。
③社会保険も充実していない。
④退職金もボーナスも無い。
⑤仕事の全責任は自分でとらないといけない。

まとめると
・サラリーマンは収入が安定している代わりに、時間的・精神的拘束がある。
・個人事業主は気ままな反面、責任は一人で被らないといけない。
ということになりましょうか。

収入水準はさておき、サラリーマンの方が上記の拘束により、仕事のストレスは間違いなく多いと思います。

私も4年半の会計事務所職員時代は、毎日事務所に行くのが憂鬱でした。
特に月曜日は朝8時から勉強会を開催する事務所だったので、日曜日の夕方からブルーになるのです。(だから一番嬉しいのは金曜の夜。。。)

忙しい事務所だったので土曜出勤、毎日遅くまでの残業なんかは当たり前、確定申告時期には日曜日まで仕事の日々でした(会計事務所はどこもこんなもんだと思いますが。)。
また、仕事中の私語は一切禁止という大変息の詰まる管理の行き届いた事務所でした。

そんな中では、仕事帰りの同僚との会話も自然と愚痴が・・・。

「忙しい~。休ませろ~」、「こんなんで勉強できるかぁ~!」

相当ストレスがたまっていたんだと思います。

それが独立した今では、当時以上に忙しい月もあるぐらいなのに、仕事をしていても全然苦になりません。

「中嶋先生は仕事好きやねんな~」と言われたりしますが、

仕事に取り組む姿勢が180度変わったからだと思います。
「誰のためでもない自分のためにこの仕事をやってるんだ」と思えれば、忙しくても全然ストレスはたまりません。

これを雇う側の立場で考えると、従業員には与えられただけの仕事をこなすように仕向けるよりも、ある程度の裁量権を与えて、自由に仕事ができる環境を整えてあげた方が仕事の効果もあがると言えます。

そのような環境が整えば、多少忙しくなっても、やりがいを感じて(ストレスを貯めずに)仕事をしてもらうことができるのではないでしょうか?

<今日の出来事>
今日の午前中に委託訓練事業・法人税編が終了して、午後から事務所でたまっていた仕事を片付けていました。
また来週火曜日から消費税法編が始まります!

|

« 委託訓練事業 | トップページ | 年一関与と毎月関与 »

ビジネス関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/461648/8824100

この記事へのトラックバック一覧です: サラリーマンと事業主:

» さくら画廊脱税事件 経営者に実刑 [脱税時効告発!!-あなたの気づかない脱税幇助とは-]
 絵画取引や株売買を偽装して法人税や所得税計約3億2000万円を脱税したなどとし... [続きを読む]

受信: 2007年11月 8日 (木) 22時16分

« 委託訓練事業 | トップページ | 年一関与と毎月関与 »